リスクは、あなたが何を行っているか知らないことが原因だ(ウォーレン・バフェット)
「株?結局ギャンブルでしょ。」
日本の多くの人は株に対して↑なイメージを持っていると思います。
しかしながら株はFXのようなゼロサムゲームではないです。
長期的に見れば経済は成長するということを考えると、焦って売り買いしなければ、かなりの確度で収益を得られるではないでしょうか。
であれば、きちんと勉強することが必要でしょう。
株といえばウォーレン・バフェット
有名すぎてバフェット氏以外の方が世界中でバフェットの名前を借りて投資に関する情報発信をしています。投資に関する格言なんかもいくつも有名なものがあります。
例えば今のインディにぴったりなものがコレ
「リスクは、あなたが何を行っているか知らないことが原因だ」
インディ的にはテクニカルな手法等を知りたいのではなく、投資に関する考え方を身に着けたいと考えたため、彼の伝記を読んでみることにしました。
「スノーボール ウォーレン・バフェット伝」
バフェットの生涯を追いかけることで、投資において何が大事なのか、何に惑わされてはいけないのかを知ることができるのではないかと考えています。
しかもとってもボリューミー。冬ごもりにはちょうどよさそうですね。
暖かくなる時期までに読み終わるのでしょうか、、、、。
スノーボールを読み終わったら、元乃木坂46の中田花奈さんの本も読んでみましょうかね。生き方まで変えてくれるなんてすごいですねウォーレン・バフェット
muRataを買う
インディ、muRataを買う。
・村田製作所(2020/8/4) 6,656
ロボットでチアリーディングのパフォーマンスをするCMで有名な電子部品メーカーですね。製品1個で1円に満たないような小さくて細かい製品を売っているのですが、トップシェアな製品(セラミックコンデンサー等)が多く競争力のある会社です。
身の回りの”スマート”なものには必ずと言っていいほどmuRata製品が組み込まれているんじゃないでしょうか。間違いなく成長する会社だと思います。
ただインターネットバブル以来の株価水準なので一抹の不安がありつつ、、、。
ただ第4次産業革命を機に製品のボリュームは比にならないと考えて勇気を出して購入しました。
アウトドア人間がコロナでStayHomeするしかないので何となく株式投資始めてみた
「アウトドア人間がコロナでStayHomeするしかないのでとりあえず何となく株式投資始めてみた」
インディの趣味はキャンプとバイク。それにもかかわらず世の中StayHomeモードなのでとにかくやることが無い。キャンプやツーリングに費やすはずのお金が口座に居座っている。
そうだ、株 はじめよう。
◆株、はじめました
SBI証券でNISA講座を2019年に開設していたのですが、世はアベノミクス真っ只中。
日経平均は常に2万円台を維持し、リーマンショック後の経済低迷がまだ脳裏に焼き付いている中ではなかなか踏ん切りがつかずそのまま口座を放置していていました。
そして起きたコロナショック。2020年3月中旬には日経平均は16000円台まで下落。
その後各国の積極的な経済支援策等も発表され、第一波が過ぎ去った段階でようやく重い腰を上げました。
「株式投資は余剰金から始めるべし」を地で行くスタイルで。
単元株を買えるほど余剰金は厚くはないので、しばらく(今後数年は)単元未満株オンリーの投資がメインになります。
◆最初に買った株
・TDK(2020/7/28) 11,066円
業界では名の知れた電子部品メーカーです。
近年はリチウムイオン電池関係で注目されている会社ですのでクルマの電動化のトレンドをつかんでいく会社と考えました。
・日本電産(2020/7/28) 8,323円
永森流経営、積極的なM&Aで成長しているメーカーです。
HDD向け精密モーター等のシェアが高く、間違いなく上昇すると考えました。
・日本精工(2020/7/28) 776円
ベアリングで高シェアを誇るメーカーです。
ちょっと前までハンドスピナーが流行ってましたよね。あの回転がいつまで続くのかはこのベアリングの性能が大きくかかわってきます。
人類に何が起ころうと回転するものは存在しつつけると考えたため、今後求められ続けられる会社だと思います。近年の業績悪化で株価が割安であると考えました。
インディはメーカー勤めの会社員であるため、やはり自分が一番詳しい製造業を中心に投資を行っていくことが理にかなっていると考えました。(もちろんインサイダーはやりませんよ!)
合わせて2万円強、お小遣いの範囲からはじめてみて、インディに投資は向いているのか向いていないのか、探っていこうと思います。
◆免責事項◆
当ブログに掲載されている事項は、インディの日常の備忘を目的として作成したものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。最終的な投資決定は皆様ご自身の判断でなさるようにお願いします。
また、当ブログの情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。